【男性が参考にできる!】メイクに合わせて参考にできるメイクアップアーティストをご紹介します

ジェンダーレスメイク 男性
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近年、たくさんのメイクアップアーティストの方がいらっしゃいますね!

メイクのプロがたくさんいて、どのメイクアップアーティストを参考にされたらいいか悩まれる方も多いかと思います。

今回はメイクアップアーティストを参考にして、メイクに挑戦してみたい男性におすすめのメイクアップアーティストを4人挙げてみました。

いつもと違うメイクをしてみたい方は参考にしてみてくださいね。

1.【ヘルシーメイクなら】河北裕介(かわきたゆうすけ)さん

この章では、ヘルシーメイク(健康的に見せたいメイク)がしたい方が参考にしてほしい河北裕介さんについて紹介します。

 

河北裕介さんのメイクアップには5つの特徴があります。

 

素肌感を活かしたナチュラルな肌作り

厚塗りを避け、ファンデーションを最小限に抑えることで、肌本来の質感や透明感を引き出します。

ツヤ感を重視した仕上がり

肌に自然なツヤを与えることで、健康的で生き生きとした印象を演出します。

最小限のアイテムで最大限の効果を

使用するアイテム数を絞り、シンプルながらも洗練されたメイクを実現します。

その人の個性を引き立てるメイク

一人ひとりの顔立ちや雰囲気に合わせてメイクを施し、個性を際立たせます。

TPOに合わせた知的で親しみやすい印象

オフィスなどの場面では、知性と親しみやすさを兼ね備えたメイクを提案しています。 

そのため、艶感やナチュラルメイク、親しみやすい健康的なメイクを楽しみたいなら参考にするといいでしょう。

 

また、河北裕介さんはコスメブランドもプロデュースされています。

それが「&be」というブランドです。

 

be(アンドビー)公式オンラインストア

 

私は、UVプライマーやUVミルク、ファンシーラー、シアーリップを使っています。

 

特にベースメイクのアイテムはナチュラルでありつつも、ハイライトがなくても自然な艶を出してくれるので、気に入っています。

 

ぜひ参考にチェックしてみてくださいね!

 

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2.【小顔メイクなどコンプレックスをよく魅せるなら】小田切ヒロさん

小田切ヒロさんはSNSでも活躍の場を広げているので、ご存じの方も多いのではないでしょうか?詳しく説明していきますね。

特徴を4つに分けてご紹介します。

光と影を操る「小顔メイク」

小田切さんは、ハイライトとローライトを駆使して立体感を演出し、小顔効果を高めるメイクを提案しています。特に、ハイライトで高さやふっくら感を、ローライトで影を作り出すことで、自然な小顔美人を目指します。

「捨てる美容」でシンプルな美しさ

厚塗りを避け、ファンデーションは顔の中心部のみに使用し、くすみやクマをあえて残すことで、自然な陰影を生かした立体感を演出します。これにより、自分らしい表情が際立ちます。

肌の自活力を高めるアプローチ

メイクだけでなく、マッサージや洗顔法を取り入れて肌の自活力を高めることを重視しています。これにより、根本から美しくなることを目指します。

質感のコントラストでメリハリを

肌はツヤ感を持たせつつ、唇にはマットな質感を取り入れるなど、質感のコントラストを活用して顔立ちにメリハリを加えます。

無駄な厚塗り感なく、小顔メイクが実現できるのは嬉しいポイントですね!ハイライトやシェーディングの使い方がとても参考になるので、ぜひチェックしてみて下さい。

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3.【血色感を大事にしたいなら】イガリシノブさん

青クマや唇の色が気になって、不健康に見えてしまうことを悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そんな方はチークを上手に使うイガリシノブさんを参考にするのがおすすめです。

特徴を挙げていきますね!

錯覚を利用した「錯覚メイク」

イガリさんは、色や塗る範囲、場所を見極めて、相乗効果を生む「錯覚メイク」を提案しています。たるみやゆるみなど大人ならではの顔だち悩みを解消し、おしゃれで好感度の高い印象を手に入れることができます。

素材を活かした「透明感メイク」

肌のツヤや血色感を引き出すことで、透明感のある肌を演出します。ファンデーションは顔全体に均一に塗るのではなく、ポイントで使用し、素肌の美しさを活かすことを重視しています。 

血色感を高めるチークテクニック

頬の高い位置にピンクチークを五角形に入れ、目の下や法令線にブルーチークを加えることで、透明感と小顔効果を同時に実現します。

アイメイクの工夫

アイシャドウはツヤとキラメキを重視し、下まぶたにも光をプラスすることで、目元を明るく見せます。マスカラは根元だけに塗り、自然なフレームを強調します。

リップメイクのポイント

コーラルのリップをベースに使用し、上唇にグロスを重ねることで、ツヤと厚みを加え、魅力的に魅せてくれます。

全顔に全てを塗るということをしないメイクアップをみた時は私も驚きでしたが、足し算引き算で計算されたメイクアップがとてもみていて楽しくなります。

私自身、血色感が欲しくて悩んでいた時は参考にチェックしていました。

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4.【韓国メイクに挑戦してみたいなら】ウォン・ジョンヨさん

韓国アイドルのメイクのように涙袋が綺麗にぷっくりしているメイクアップなどを詳しく知りたい方はぜひ、ウォン・ジョンヨさんを参考にして欲しいです。

特徴を紹介していきますね。

うるツヤ肌(うるちゅる肌)

メイク前のスキンケアで肌の水分量を高め、リキッドファンデーションで自然なツヤを演出します。ハイライトを使わず、素肌のような光沢感を目指すのが特徴です。

ナチュラルな立体感

色や質感を最小限に使い分け、自然な陰影を作り出します。ハイライトやシェーディングを適切な場所に少量ずつ使用し、素顔のような立体感を演出します。

涙袋メイクの第一人者

細かいラメや明るいカラーで自然な涙袋を作り、目元を大きく見せるテクニックが特徴です。彼女のプロデュースするコスメブランド「Wonjungyo」でも、涙袋メイクに特化したアイテムが展開されています。 

ニュートラルなアイメイク

ベージュ系のアイシャドウで陰影をつけ、目元に立体感を持たせます。派手なカラーを避け、質感や色の微妙な違いで自然な印象を作り出します。

 ツヤ感のあるチークとリップ

チークやリップもツヤタイプを選び、顔全体でうるちゅる肌を表現します。これにより、健康的で若々しい印象を与えます。

とにかく艶があるメイクなのです!そして、プロデュースされているWonjungyoの涙袋アイテムは私もよく使用しています。3つほど持っていて毎日楽に涙袋を作ることができます。

Wonjungyo公式サイト

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5.まとめ

今回は、男性が参考にできるメイクアップアーティストをタイプ別でご紹介しました!

まとめると、

・健康的なメイクなら河北裕介さんを参考に

・小顔メイクなら小田切ヒロさんを参考に

・血色感やコンプレックスをメイクで解消するならイガリシノブさんを参考に

・涙袋や艶のあるメイクならウォン・ジョンヨさんを参考に

してみましょう!

ぜひチャレンジしてみて下さい。

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